2026年4月25日(土)
船橋アリーナに、春巡業で大相撲がやってきました。
当日は、アリーナの外に各部屋ののぼりが立ち並び、会場周辺はいつもとは違う特別な雰囲気に包まれていました。まるで両国国技館……とまではいかないものの、相撲の世界観を感じられる空間となり、多くの来場者でにぎわっていました。
残念ながら私は当日、子どもの学校行事が重なっていたため会場の中に入ることはできませんでした。それでも少しでも雰囲気を味わいたいと、アリーナの外周をぐるりと一周。力士たちが会場入りする入口付近には、カメラを構えた多くの方々の姿があり、市民の皆さんが大相撲を心待ちにし、楽しんでいる様子がとても印象的でした。
船橋と相撲といえば、かつては船橋大神宮で「子ども相撲」が行われていました。私が市議会議長を務めていた頃には、まだ開催されていましたが、コロナ禍を挟み、残念ながら現在は実施されていません。
しかし、船橋大神宮を訪れると、その名残ともいえる土俵の跡が今も残されており、地域に根付いていた相撲文化を感じることができます。
昨今、大相撲人気は大変な盛り上がりを見せています。船橋ゆかりの力士もこれまで数多く活躍してきました。もしかすると、その原点のひとつには、地域の子ども相撲のような経験があったのかもしれません。
地域の伝統行事が、コロナ禍をきっかけに途絶えてしまったことは大変残念です。先日も、当時運営に尽力されていた方とお話をする機会がありました。「何とか復活できないだろうか」――そんな思いを改めて強くしました。
大相撲春巡業の盛り上がりを見ながら、地域の子どもたちが相撲に親しめる機会についても、改めて考えさせられた一日でした。
※写真は船橋大神宮での「子ども相撲」のものです。