インクルーシブ保育の実現

「子供の可能性は無限大」
学校教諭経験のある同僚議員の言葉です。

障がいや病気を持つ、持たないに関わらず、それぞれの子どもがそれぞれの可能性を十分に伸ばし、社会の中で生きていけるよう成長して欲しいと願っています。
一言でインクルーシブ教育と言っても、さまざまな考え方がありますが、私はきめ細かなインクルーシブ保育を提唱していきたいと思います。

「すべての子どもたちが、同じ場所で同じ経験をし、お互いを思いやりながら育っていく。」
そのためには、同じ保育・教育を行いながら、苦手な部分だけに関して支援を行うという、きめの細かい保育・教育が必要です。
そんなインクルーシブ保育・教育の実現に向けて活動を続けたいと思います。

関連タグ

関連記事

民間学童保育の補助

これは大切な課題だと考え、ずっと取り組んでいます。 船橋市は公設公営の学童保育を行ない、全児童対象の放課後子ども教室も設置しています。 しかし、保護者や子どもの求めるものが多様化し...

子育ての伴走支援

ご存知ですか?船橋市には子育てを応援し活動を続けている団体や企業がたくさんあります。 例えば、育児相談を電話やLINEで行う、自宅に出向いて子どもと遊んだり、家事の代行をする、自社...

学校給食費の無償化

学校給食は、学校給食法をはじめとする関連法令に基づいて提供をされています。 法律の目的の一部を抜粋すると、 ○適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。 ○日常生活における食...

義務教育保護者活動 (PTA等)の高度化支援

いわゆるPTA活動には様々な意見や考え方があります。 しかし、子どもの健やかな成長を願う気持ちは一緒です。 子どもたちがその成長の中で、最も長い時間関わっているのが「学校」です。 ...